朝礼ネタ ヒトデの喜び
みなさんご存知、お菓子の「 オレオ 」。
日本でオレオブランドを展開するモンデリーズ・ジャパンが、
おやつの時間をより楽しんでいただきたいと開発したのが、
音楽プレイヤー 「
オレオ ミュージックボックス 」 です。
レコードのように、ターンテーブルの上にオレオをのせて
アームをセットすると、アームに付いたセンサーが
オレオの形を検知して曲が流れる仕組みで、
少しかじったオレオをターンテーブルにのせれば、
また違う楽曲が流れます。
流れる曲は、米国のオレオキャンペーンで使われた
5種類をそれぞれ30秒ずつ収録。
また、オリジナルメッセージを録音できる機能も
備えており、
例えば 「 お誕生日おめでとう 」 などと録音して、
本機をプレゼントするといったサプライズにも使えます。
オレオ ミュージックボックスはAmazon限定販売で、
4種類計8箱のオレオが付いて税別3980円。
数量限定なので、気になる方は早めにチェックして
みてくださいね。
今回の朝礼ネタは、人は無力ではなく微力だという
お話です。


↓ ここから朝礼ネタ
以前読んだ本にあった話ですが、
ある海岸を歩いていると、一人の男が、
波打ち際に取り残されたヒトデを
「 海に返してあげる 」 と言って、投げていました。
通りがかった人が、
「 なぜそんなことをしているのですか?」
と尋ねると男は、
「 俺が海に投げてやらなかったら死んでしまうからさ 」
と答えました。
通りがかった人が、
「それはもっともだけど、この海岸だけで何千という
ヒトデがいる。
それを全部拾って帰すなんて、どう考えても無理だ。
それに、世界中にはもっとヒトデがいるだろうし、
ほんの一握りのヒトデを助けても仕方がないと思うけど? 」
と言うと、
男は笑顔を見せながら、ヒトデをまた海へ投げ入れ、
「 今海に帰ったヒトデは心から喜んでいるさ 」
と話したのでした。
すべてのヒトデを救えないなら、その行為は無駄だと
いうわけではなく、
海に帰っていったヒトデが心から喜んでいるのであれば、
その一匹のヒトデを救うことには意味がある、
ということでした。
人間は、
「 自分一人ができることなんてたかが知れていて、
なにか行動をおこしても結局は何も変わらない 」
と思ってしまいがちです。
しかしながら、人間一人の力は決して無力ではなく、
微力なだけだということでした。
無力は、どれだけ足し合わせても、掛け合わせても、
その力はゼロのままですが、
微力は、足し合わせたり、掛け合わせたりすることで、
大きな力になる、ということでした。
仕事におきましても、
やる前からやってもいっしょと思って何もしないのではなく、
たとえ微力であっても、行動を起こしていけるように
心がけていきたいと思います。
こちらのブログもチェック ⇒ 朝礼ネタ 話のネタ
日本でオレオブランドを展開するモンデリーズ・ジャパンが、
おやつの時間をより楽しんでいただきたいと開発したのが、
音楽プレイヤー 「
レコードのように、ターンテーブルの上にオレオをのせて
アームをセットすると、アームに付いたセンサーが
オレオの形を検知して曲が流れる仕組みで、
少しかじったオレオをターンテーブルにのせれば、
また違う楽曲が流れます。
流れる曲は、米国のオレオキャンペーンで使われた
5種類をそれぞれ30秒ずつ収録。
また、オリジナルメッセージを録音できる機能も
備えており、
例えば 「 お誕生日おめでとう 」 などと録音して、
本機をプレゼントするといったサプライズにも使えます。
オレオ ミュージックボックスはAmazon限定販売で、
4種類計8箱のオレオが付いて税別3980円。
数量限定なので、気になる方は早めにチェックして
みてくださいね。
今回の朝礼ネタは、人は無力ではなく微力だという
お話です。

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以前読んだ本にあった話ですが、
ある海岸を歩いていると、一人の男が、
波打ち際に取り残されたヒトデを
「 海に返してあげる 」 と言って、投げていました。
通りがかった人が、
「 なぜそんなことをしているのですか?」
と尋ねると男は、
「 俺が海に投げてやらなかったら死んでしまうからさ 」
と答えました。
通りがかった人が、
「それはもっともだけど、この海岸だけで何千という
ヒトデがいる。
それを全部拾って帰すなんて、どう考えても無理だ。
それに、世界中にはもっとヒトデがいるだろうし、
ほんの一握りのヒトデを助けても仕方がないと思うけど? 」
と言うと、
男は笑顔を見せながら、ヒトデをまた海へ投げ入れ、
「 今海に帰ったヒトデは心から喜んでいるさ 」
と話したのでした。
すべてのヒトデを救えないなら、その行為は無駄だと
いうわけではなく、
海に帰っていったヒトデが心から喜んでいるのであれば、
その一匹のヒトデを救うことには意味がある、
ということでした。
人間は、
「 自分一人ができることなんてたかが知れていて、
なにか行動をおこしても結局は何も変わらない 」
と思ってしまいがちです。
しかしながら、人間一人の力は決して無力ではなく、
微力なだけだということでした。
無力は、どれだけ足し合わせても、掛け合わせても、
その力はゼロのままですが、
微力は、足し合わせたり、掛け合わせたりすることで、
大きな力になる、ということでした。
仕事におきましても、
やる前からやってもいっしょと思って何もしないのではなく、
たとえ微力であっても、行動を起こしていけるように
心がけていきたいと思います。
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